プロフィール


当ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます!
ブログ運営者の「もりー」と申します。

当ブログでは、第二新卒でエンジニアに転職した私の話をもとに、同じように未経験でエンジニア転職を目指す方に役立つ内容を届けていきたいと思っています。

こんな内容をお届けします
  • 未経験でエンジニア転職する方法
  • エンジニアとしての働き方
  • 開発知識に関する個人的な備忘録


そこで本記事は、もりーが何者であるかお伝えするため、私の経歴をふりかえる内容となっております。
私が今まで何をしてきたか興味のある方は、お付き合いいただければ幸いです。

もりーって何者?

私の経歴をざっくりまとめると、こんな感じです。

年代イベント
幼少期好奇心旺盛でなんでも挑戦
小学生英語に興味を持ち始める
中学生吹奏楽部に所属
高校生吹奏楽コンクールで金賞
女子大学国際学部に進学
大学生1人でイギリス&スペイン旅行
英国で日本文化を教えるボランティアに参加
TOEIC915点取得
社会人1年目人事コンサルティング会社に就職
社会人2年目エンジニアに転職

見ていただくとお分かりいただけるように、音楽と英語は私の生活に欠かせない存在となっています。
昔から何かにハマることのない私ですが、この2つだけは10年以上続けてきました。
特に英語に関しては旅行先だけでなく仕事で使う機会もあるので、学んでよかったと思っています。

ちなみにエンジニアと聞くとほとんどの方が理系出身者が多いと思われるかもしれませんが、実態はそうでもなく私の周りのエンジニアも文系出身者が多く全体の4割くらいです。
かく言う私もバリバリ文系出身なので、そこに関しては心配いらないと思います^ ^

そんな私ですが、就活はそこそこ頑張り、労働環境を組織の内側から変えたいという思いから、
1社目に就業を決意しました。


1社目での経験と転職理由

大きな希望を持って入社した1社目ですが、すぐに自分の考えの甘さに気付かされました。

働きがいが分からない

入社当時、多くの就業者が働きがいを感じられるように人事制度を刷新したいと考えていましたが、
配属になったのはシステムの営業でした。
今となれば一つの手段に捉われていたと思うのですが、当時は営業としてやりがいを見出すことが難しく、何のために働いているか分からなくなっていました。

自分のバリューの無さを痛感

システムの営業ということですが、パッケージ製品を取り扱っていたため機能的にできる/できないが決まっていて、お客様の要望に対して「それは製品の仕様上できません」と答えなければなりませんでした。その経験が積み重なり、自然と「自分はお客様に何の価値も提供できないんだ」と自信を失うようになっていました。

将来働いている姿が想像できない

システムに関する専門知識を持ち合わせているわけでなければ、他企業の人に営業してもらうので特に営業スキルがあるわけでもありませんでした。この状態のまま働いていくと、優れたものがないのに年齢だけ積み重なってしまうのではないかと将来に不安を感じるようになりました。

このままではマズイ!と感じ転職活動をすぐに始めたものの、
やりたいことが定まっておらず大失敗…

そんな私はまず自己分析と職種研究を徹底的に始めました。
そこでエンジニアという職種に絞り、見事現在の会社に出会うことができました。


エンジニア転職理由

転職に関する詳しいエピソードは後々の記事でお話しする予定ですが、ここではエンジニアを目指した理由をお話ししたいと思います。

専門スキルを身につけ活躍可能性を広げたい

1つ目の理由は、手に職を持つことで自分の可能性を広げたいと考えたからです。
この先のキャリアを考えた時に前職のまま働いても、これといった強みが持てないと感じていました。IT業界は常に進化していてこれからの需要も高いため、スキルを磨けば自分の能力を最大限に発揮できると思っています。創造力と問題解決能力も鍛えられる上、自分のアイデアを具現化するチャンスもあるので、将来の成功をつかむために、エンジニア転職を決意しました。

自分の手でお客様の課題を解決したい

2つ目の理由は、システムを売る側ではなく作る側になりたいと考えたからです。
前職は業務をシステムに合わせてもらうためにお客様の課題を根本的に解決できない場合が多く、もどかしさを感じていました。そのためスクラッチ開発で設計段階からお客様のニーズを拾い上げたシステム導入に携わりたいと考えたのがきっかけです。
更に、システムを深く理解するためには、自分自身がシステムの詳細部分に触れる必要があると考えています。要件定義から開発まで一貫することで、何が本質的な課題かを汲み取った上でお客様の課題を解決したいと考え、それが経験できそうなエンジニア転職を決意しました。

そんなこんなで転職活動を始めて、縁があって今の会社に辿り着きました。

働きがいも労働環境も激的に向上しました♪

現在は開発エンジニアとして、要件定義〜導入支援までお客様のシステム導入を深く支援させていただいています。
まだまだ未熟者ではありますが、少しずつプログラミングスキルも身についていると感じています。


まとめ:一緒にエンジニア転職を実現させましょう!

本記事では私の今までの経歴についてお伝えしました。

私も今の環境にたどり着くために
IT知識・プログラミングスキルを高めるなどそれなりの対策はしましたが、
一番大事なことはエンジニアとしてキャリアを築く覚悟を持つことだと思っています。
転職成功に至るまでの過程についても、今後共有していきたいと考えています。

このブログを通じて、皆さんがエンジニアとして新たな道を築き、
より可能性を広げていくためのお手伝いが出来れば幸いです。

一緒に実現していきましょう! 

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